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どんなゴルフがしたいんですか? PGAツアープロに学ぶ最適クラブの選び方

飛ぶ! 狙える! 止まる! そんな文言を聞くとついついクラブを試したくなるのはゴルファー心理。しかし、試打して、いい結果が出て、購入を繰り返して……と揃えたはずの14本が、どうも機能していない……なんてことがまま起きる。この原因はなにか!? 関東在住匿名5下シングルさんが考えた。

私はクラブが好きなのでPGAツアーの選手のセッティングなどもよく調べます。
すると、そのスペックは驚くほど千差万別。フィル・ミケルソンのように47インチ超の長尺ドライバーを使う(2022年1月からプロツアーでは規制されるようですが)選手もいれば、43インチ台の短尺ドライバーを使う選手もいます。

ヘッドにしてもそうです。スピンの入らないヘッドを好む選手もいれば、ある程度スピンが入るヘッドを好む選手もいる。飛距離をとるか、コントロール性をとるか、それぞれ自分の長所を伸ばし短所を補うようなクラブを選んでいることがわかります。

画像: 自分がどんなゴルフがしたいのかをしっかり考えて、それに合うクラブのスペックを選ぶことが重要だ
自分がどんなゴルフがしたいのかをしっかり考えて、それに合うクラブのスペックを選ぶことが重要だ

ドライバーを飛ばそうと思ったら、有利なのは長尺に低スピンヘッドでしょう。もぐるような球を打つことができ、前へ前へと飛んでランもよく出ます。ただ一方、長尺は振りにくいですし、タイミングを合わせるのも難しい。逆に、安定感を求めるならその逆のドライバーがいいでしょう。

このようなスペック選びの考え方は、我々アマチュアゴルファーにも参考になります。ドライバーは飛ばしたいのか、フェアウェイに置きたいのか。フェアウェイウッドは? アイアンは? それぞれのクラブに求める役割を考えて、それが実現できるクラブを選ぶ。「なにを使っても同じだよ」と思う方もいるかもしれませんが、クラブでゴルフはけっこう変わります。

1本1本の試打結果は良くても、コンセプトがバラバラなクラブでセッティングを組むと、やりたいゴルフがやりにくいクラブが紛れ込んだりしがちなもの。自分はどんなゴルフをしたいのか。番手ごとにそれをよく考えてクラブを選んでみると、ゴルフ自体が急にレベルアップしたりするかもしれませんよ!

出典:みんなのゴルフダイジェスト

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