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宿る「美と力」
欧州で発売開始。LEXUS初のEV「UX300e」の実力

2020年9月4日、LEXUS欧州で販売が開始されたブランド初の市販EV「UX300e」。人気のコンパクトクロスオーバーSUV「UX」をベースとした電気自動車が、これまでのLEXUS車と何が違い、どこが優れているのかを紹介します。

Text:Daisuke Katsumura

LEXUS初のEVがもたらす「世界のニューノーマル」

LEXUSでももっともコンパクトなSUVであるUXシリーズに、ブランドとして初のEV、「UX300e」が登場。この秋より欧州市場にデリバリーを開始しました。

UX300eの販売は欧州を皮切りに、中国で始まっています。そして日本では2020年10月22日、2020年度限定販売135台分の商談申込み受付を開始したとアナウンスされました。つまり日本でもこのUX300eのオーナーになる機会があるということです。

先進の技術を随所に投入した高いスペック

UX300eのスペックを見ると、搭載されるのは最高出力203PS、最大トルク30.5kgf・mのモーターで、床下に搭載されるリチウムイオンバッテリーは54.4kWh。これにより、航続距離はJC08モードで408km、WLTCモードで367kmとなります。

この車格のEVとしては十分すぎるスペックを持ち、普段使いで不便さを感じることはほとんどないと言っていいでしょう。

充電関連の管理も最新のコネクテッド機能に対応。専用アプリを介してスマートフォンと連携し、バッテリー残量や航続可能距離、充電完了までの時間などを簡単に把握できるようになっている他、出発前に車内のエアコンなども操作が可能。初めてでも操作に迷うことはないでしょう。

追求するのは、上質な走りと静粛性

UX300eのスペックがクラストップレベルであることは間違いありません。しかし、もっとも注目したいのは、走行時の室内空間の心地よい静けさです。

高い静粛性を実現するため、床下のバッテリーを遮音壁としても活用した他、各部の風切り音や小石の巻き上げ音などにも配慮するなど、細部にもこだわり抜きました。

実は車内の静粛性は、LEXUSブランドのデビュー以来、常に追求してきたテーマであり、これまでのLEXUSとは、ガソリン車やハイブリッド車、電気自動車という違いはあれど、UX300eが重視したのは、他でもない「LEXUSらしさ」であると言えます。

実は、LEXUSは1989年に発売された初代LSモデル以来変わらず静粛性へこだわってきました。初代LS400は走行中の車内静粛性に徹底してこだわって開発がすすめられた結果、欧州のライバル車を凌駕する「静かな車内」を手に入れました。走りの快適性は、EVになってもLEXUSが重要視するファクターであることに何ら変わりないのです。

※写真はすべて欧州仕様車

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