LEXUSのBEV(電気自動車)に乗って
⾃然の息吹を感じる
シーニックドライブ ─ 奥日光篇
静謐と躍動を秘めたLEXUSのBEVを駆り、豊かな水鏡が待ち受ける奥日光へ。
日常から離れて、思索と癒しと励ましに満ちた旅にでかけよう。
Photo:Takao Ota
Text:Kiyoto Kuniryo
Edit:Shigekazu Ohno(lefthands)
都心から約150キロメートルの距離にある栃木県日光市。市街地を出発し、九十九折りのいろは坂を駆け上がった先の中禅寺湖畔から戦場ヶ原、湯元、さらには群馬との県境に位置する白根山にかけての一帯を奥日光と呼ぶ。およそ十数キロメートル圏内の高地に、山、川、森、湖、滝、湿原、草原といった多様な自然が存在している。
国道120号(日光から群馬を経由して長野県上田市までを結ぶ『日本ロマンチック街道』の中核をなすセクション)一本で、その魅力を余すところなく堪能できる。
日光三大瀑布
「水」は、我々のからだを潤すだけのものではない。現れる場所や形態を変えながら、「人間の精神を映し出す鏡」にもなってくれるように思う。奥日光を駆けてみると、滝や湖、さらには温泉までもが変化に富んだ水鏡と化し、訪れる者に何かしらの感慨(新たな啓示や癒しや励まし)を与えてくれることに気づく。
滝は遠くからぼんやりと眺めれば、一塊(ひとかたまり)の白い線、あるいは布のように見える。しかし、同じ水は一瞬たりともその場所に留まっていない。この不可逆な運動は「二度と戻ることのない時間」や「宿命に向かって突き進む情熱」などと重ね合わせることができるだろう。そこに立つ者の意識・無意識により、得られる感慨は千変万化する。
英国の湖水地方を愛したウィリアム・ワーズワースに代表されるロマン派の詩人たちは「滝を見つめていると魂がその轟音の中に吸い込まれ、自らの存在の小ささを知る。しかし同時に、その圧倒的な力の一部に自分がなっているような奇妙な拡大感を覚える」という想念を基に数々の詩作を繰り返している。この「小さな自己の解放」は、現代を生きる私たちにとっても自然と深く響き合う「思索型リトリート(精神回復の旅)」の端緒になり得るだろう。
滝が動であるなら、湖は静である。ワーズワースは『湖水地方案内』という書物のなかで、静謐な湖面が周囲の山々や空の雲を寸分違わずに映し出す様子を描いている。ロマン派の詩人たちにとって、湖面は「天上(精神・無限)と地上(肉体・有限)の境界線が消え、宇宙がひとつに溶け合う場所」だったのだろう。
奥日光ドライブは、単なる観光とは異なる充実感をもたらす。あなたの眼に、心に、奥日光の水鏡は何を映し出すのだろうか。
LOCAL SPOT : 01
華厳滝
いろは坂を駆け上がった先、中禅寺湖の東端・流出口付近に位置する名瀑。
高さ約97メートルの断崖を一気に落下する水の迫力により、思わず胸が高鳴る。激しい轟音とともに舞い上がる水飛沫は、周囲に高く切り立った柱状節理の景観とも相まって、古くから多くの旅人の魂を揺さぶってきた。今も奥日光の入り口で私たちを迎え入れる厳かなたたずまいは、この地の水鏡を巡る旅の劇的なプロローグとなるだろう。
LOCAL SPOT : 02
竜頭滝
中禅寺湖から戦場ヶ原へと向かう道沿いに位置。湯川の急流が約210メートルにわたって、緩やかな岩壁を流れ落ちていく。滝壺付近の大きな岩頭が鼻先、左右の流れが髭に見え、竜の頭を想起させることから命名されたと伝えられる。
男体山の噴火によって冷え固まった溶岩の肌を滑るように奔流する様子には、雄々しいながらも優美なリズムがある。周囲の豊かな原生林と織りなす、四季折々の色彩の対比も見事だ。
LOCAL SPOT : 03
湯滝
戦場ヶ原の北側に位置する湯ノ湖の南岸から落水。高さ約70メートル、最大幅約25メートルの巨大な岩壁(湯ノ湖を生み出した三岳溶岩)を扇形に広がりながら豪快に奔流する。滝壺の目の前に観瀑台が設けられているので、水飛沫が届くほどの距離感で滝の躍動を体感できる。
豊かな森の静寂のなか、扇状に展開する清らかな水の力強さ。その一瞬の輝きを特等席からピクチャレスク(絵画的)に堪能できるのが醍醐味。
LOCAL SPOT : 04
戦場ヶ原
標高約1,400メートルの高地に広がる湿原。男体山の噴火で湯川が堰き止められて誕生した湖が、約2万年の歳月をかけて湿原化した。かつてこの地で男体山の神と赤城山の神が戦ったという神話が名前の由来だ。四季折々の高山植物や野鳥の宝庫であり、整備された木道を歩けば、さえぎるものなく広がる奥日光の大空と大地の息吹が心に迫り来る。
LOCAL SPOT : 05
湯元温泉湧出地&温泉寺
湯ノ平湿原の一角に素朴な木造の源泉小屋が立ち並び、足もとから地熱と硫黄の香りが立ち上る。奥日光の深部に位置する湯元温泉の湧出地は、まさに地球の息吹をじかに感じさせてくれる場所だ。この湧出地に隣接しているのが、奈良時代に日光を開山した勝道上人ゆかりの温泉寺。
境内には源泉を引いた温泉「薬師湯」があり、参拝者は志納金を納めて入浴できる全国も珍しい寺院として知られる。静寂な木立に囲まれた名刹で、お薬師様の歴史に触れ、豊かな効能の湯に心身を委ねるひとときは、奥日光の旅に深い癒しを添えてくれる。
LOCAL SPOT : 06
湯ノ湖
三岳の噴火によって湯川が堰き止められて生まれた周囲約3キロメートルの湖。北岸に湯元温泉街が広がり、南端には湯滝を擁する。原生林に包まれた静謐な水鏡は、新緑や紅葉など四季折々の色合いを映し出す。
湯元から奥日光の最奥部である金精峠に向かう金精道路から東南方向を見下ろせば、手前に湯ノ湖、その背景に男体山という絶景を拝むことができる。
奥日光のBEVドライブはここから始まる
ザ・リッツ・カールトン日光
中禅寺湖を一望する類稀なロケーションにたたずむラグジュアリーリゾート。奥日光の大自然と調和するモダンな空間で、最上級のくつろぎと唯一無二のもてなしで、旅人を迎えてくれる。
奥日光の豊かな自然や悠久の歴史と美しく調和する館内は、木や石の温もりを活かした気品あふれるモダンな和の空間。LEXUSの静謐な走りで巡る奥日光ドライブの起点および帰着点にふさわしい、圧倒的な心地よさに満ちている。
客室のテラスからは、眼前に広がる中禅寺湖や雄大な男体山の絶景をプライベートな特等席で心ゆくまで堪能できる。
旅の疲れを心地よく癒してくれるのは、ザ・リッツ・カールトンブランドでは初めてとなる温泉施設だ。気品ある庭園を望む露天風呂には、開湯より1,200年以上の歴史を誇る湯元温泉の源泉から引いた、豊かな効能の湯が注がれる。その清らかな水鏡に、あなたは何を観るのだろうか。
待望のディナータイムには、栃木が誇る芳醇な自然の恵みを五感で味わう至高の美食体験が待っている。洗練されたシェフの技が光る華やかな料理の数々は、器の上で美しく花開き、旅の夜をドラマチックに彩る。
優雅な時の流れに身を委ね、贅沢な余韻を五感で味わう滞在は、大自然を駆け抜けたプレミアムなBEV旅を、美しく、そして鮮烈に締めくくってくれる。
ザ・リッツ・カールトン日光
住所:栃木県日光市中宮祠2482
アクセス:日光宇都宮道路・清滝I.C.から約30分
駐車場:あり
EV充電ステーション:あり
※駐車場の利用をご希望の際は、事前にご予約をお願いします。
※駐車場料金や収容台数、対応するお車のサイズについては施設へご確認ください。
※EV充電に関する利用条件・制限、利用可能時間、その他の注意事項は施設へご確認ください。
※ディナー料金は宿泊プランに含まれません。
※LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTIONサイトに移動します。
ザ・リッツ・カールトン日光のご予約は、トヨタファイナンス トラベルデスクへ
専用レート(変動制)でご案内します。
レクサスカード会員さま特典
LEXUSのBEV(電気自動車)オーナーさまも対象
ベストアベイラブルレートにてご宿泊の場合
● ホテルクレジット($100相当/滞在)※1
● 毎朝食無料(1室2名さま分)
● ウェルカムアメニティ
● Wi-Fi利用無料
● お部屋のアップグレード※2
● アーリーチェックイン(空室状況による)※2
● レイトチェックアウト(空室状況による)※2
※1 ホテルクレジットの金額は時期により変動制となります。
※2 ご希望の際はご予約時に承ります。回答は当日現地にてご確認をお願いします。
※2026年9月時点。特典内容は変更となる可能性があります。
トヨタファイナンス トラベルデスク
WEBでのお問い合わせ
各施設へ直接ご予約された場合は特典が適用されません。
《ご利用いただけるお客さま》レクサスカード会員さま 、レクサスの自動車クレジットをご契約中のお客さま、
レクサスの BEV(RZ、UX300e) 新車・CPO オーナーさま
ご利用予定日の 10 日前までにお問い合わせください。
旅行代金は実費発生します。お申込みいただいたサービス提供者へのお支払いとなります。
お申込み条件を満たさない場合、ご紹介をお断りさせていただきます。
LEXUS LUXURY HOTEL COLLECTION では、お客さまに最適なホテル選びをご提供させていただくため、
トヨタファイナンス トラベルデスクにてお電話での手配を承っております。
世界中にある約 2,000 以上のホテルごとにさまざまな特典がご利用いただけます。
「ホテル選びに迷っている」「金額や特典のみでも確認したい」など、お気軽にお問い合わせください。
