世界基準をあじわう
世界レベルに進化した名コースで
いつもと違うゴルフを楽しむ
-ゴルフダイジェスト杯コンペ in 静岡カントリー浜岡コース-
どこまでも続く水平線の大パノラマが広がり、人気のドライブスポットでもある、静岡県最南端の街・御前崎。その高台に位置する「静岡カントリー浜岡コース」は、数々の名勝負の舞台となった県内屈指のトーナメントコースとして知られ、2019~20年には名匠リース・ジョーンズによるコース改造で世界レベルのゴルフコースへと生まれ変わりました。その名コースで、今年9月、「ゴルフダイジェスト杯コンペ」が開催されます。
名匠リース・ジョーンズによる全面リニューアル
世界レベルのコースに進化
太平洋の大海原が目の前に広がり、青い空と青い海に包まれた静岡カントリー浜岡コース。男女のプロトーナメントを多数開催し、美しさと戦略性の高さを兼ね備えた36ホールは、世界中で250以上のゴルフコースの新設や改造を手掛けてきた名匠リース・ジョーンズを迎え、次世代のゴルフに相応しいコースに進化を遂げました。
もともとの2グリーンを1グリーンに、バンカーの配置を見直し、大木化が進んだ松を伐採。それでも、周囲の自然との調和を失うことなく、あらゆるレベルのゴルファーが楽しめるように随所に工夫を凝らし、2021年にはチョイス誌による「日本のベスト100コース」にも選出されました。
雄大な遠州灘を間近に望む
変化に富んだ36ホール
高松コースと小笠コースから成る36ホールは、フェアウェイが広く開放的。太平洋の眺望も素晴らしく、変化に富んだホールが続きます。名物ホールは、小笠コース3番パー3。すべてのティーから池越えとなり、スタートから3ホール目で早くも緊張感のあるホールが訪れます。グリーンを外すと急傾斜のライからのアプローチが待っていることから、ショットの正確性が問われるホールですが、雄大な自然と静寂に包まれたホールはプレーヤーに癒しを与え、気持ちよくそしてアグレッシブにプレーを楽しむことができます。
プレー後は「青の城」でのんびりステイ
アートに触れる優雅なひとときを
アフターゴルフは、ゴルフコースに併設するホテルで快適な滞在と癒し体験を。クラシカルな外観と重厚感のある造りで「青の城」ともいわれるホテルには、オーシャンビューサイドとコースサイドで様々なタイプの客室が用意され、それぞれに壮大な景観を望むことができます。
また、本格的フィンランドサウナや海を一望できる浴場など、プレー後の疲れをリセットする施設も充実。さらに、館内3階には県内外の作家の作品を集めた美術館もあるので、プレー後はアートに触れながら優雅なひとときを過ごすのもよいでしょう。
旬の食材をふんだんに使った
五感を刺激する美食体験
ゴルフコースのある御前崎は、山海の幸の宝庫。もちろん、ホテル内レストランでも地元の旬の食材をたっぷり使った料理が楽しめます。特にフレンチレストラン「ラ・フローラ」では、御前崎港直送の鮮魚や、太陽の光をたっぷりと浴びた野菜や果物などを使い、素材の旨味を引き出した見た目も美しい料理を提供。五感を刺激する食体験を楽しむことができます。
好評の「ゴルフダイジェスト杯コンペ」
初秋の澄んだ空気に包まれて快適にプレー
9月に開催する「ゴルフダイジェスト杯コンペ」では、前日に小笠コース(6,621Y)をラウンドし、コンペは高松コース(6,590Y)で行います。両コースともたっぷり距離がありますが、キャディ付きでのラウンドでカートはフェアウェイ乗り入れ可能。初秋の澄んだ空気に包まれながら、快適にプレーが楽しめます。
仲間と腕を競い合うもよし、名コースでのプレーとラグジュアリーステイを堪能するもよし。もちろん、お一人で参加して新しいゴルフ仲間と楽しむもよし。いつもと違うゴルフを味わいたい方に、ぜひおすすめしたいゴルフ旅です。