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「ティファニー ロック」でジェンダーレスにダイヤモンドを楽しむ

強くしなやかな進化系ジュエリー

シンプルでありながら圧倒的な存在感と輝きを放つ、ダイヤモンドのバングル。ティファニーから新たに登場した「ティファニー ロック」は、ブランドのアーカイブである “パドロック”と呼ばれる南京錠に現代のスピリットを吹き込んで再解釈したジュエリーコレクションです。

1950年代からティファニーの重要なモチーフであったパドロック（南京錠）は、これまでにもさまざまなアイテムに取り入れられ、「リターン トゥ ティファニー」や「ティファニー ハードウェア」といった人気コレクションも生み出してきました。新作「ティファニー ロック」では、そんなパドロックの「つながり」と「絆」が生み出す力に着想を得て再解釈。伝統と革新をあわせ持つトップジュエラーの新たなアイコンとして注目を集めています。

「ティファニー ロック」のもうひとつの魅力は、ブランド史上初のジェンダーレスコレクションであること。削ぎ落とされたミニマルなフォルムにダイヤモンドをセッティングしたバングルは、男性の手元でもドラマティックな存在感を放ちます。

バングルのクラスプ（留め具）にはパドロック（南京錠）の機能性を想起させる革新的な旋回式のデザインを採用。ティファニーの職人たちが一年以上の月日をかけて開発したこのクラスプによる手首にロックをかけるような着用スタイルが、身につける瞬間を儀式のように演出します。

豊富な選択肢からダイヤモンドを自分らしく

バングルからコレクションをスタートさせた「ティファニー ロック」。大人の男性におすすめしたいのはダイヤモンドをあしらったタイプです。計算し尽くされたソリッドでモダンなデザインは男性でも抵抗なく身につけられ、カジュアルなファッションにも大人の品格やエレガンスを添えてくれるはず。ダイヤモンドを一面にセッティングしたゴージャスなタイプから、アクセントとしてドット状にあしらったもの、イエローゴールド、ホワイトゴールド、ローズゴールドのメタルのみのタイプまで展開されているので、2点、3点と重ねづけすれば手元に更なる表情が生まれます。

手首に添って美しいカーブを描く楕円のラインにダイヤモンドをなめらかにセットするには、高い技術が必要。「ティファニー ロック」では手作業による緻密なダイヤモンドのセッティングから精巧なクラスプ（留め具）のつくり、艶やかな地金の磨きに至るまで、随所にティファニーが誇る職人の技が光ります。

「ティファニー ロック」にはリングもラインアップされています。「つながり」と「絆」をコンセプトとするコレクションなので、ジェンダーを超えてパートナーと贈り合い、一緒に身につけるのもよいでしょう。バリエーションが豊富な「ティファニー ロック」は、あえて“お揃い”ではなく、それぞれがスタイルに合った色やセッティングスタイルを選択することで、今の時代らしい新しいペアコーディネートを楽しんでみては？

「ティファニー ロック」の最新作には、ローズゴールドとホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったペンダントもラインアップ。アイコニックなモチーフをトップに、オーバル状のリンクチェーンと組み合わせたペンダントは程よいボリューム感があり、これからの季節、カジュアルなTシャツスタイルも大人らしく格上げしてくれるはずです。

ダニエル・アーシャムによるスペシャルピースも

歴史のなかでさまざまなクリエイターを起用し、ジュエリーの可能性を世に問いつづけているティファニー。「ティファニー ロック」では現代アーティストのダニエル・アーシャムとのコラボレーションによる限定スペシャルピースも発表されました。
パドロックに着想を得た彫刻品のなかには、ホワイトゴールドにダイヤモンドとツァボライトをセットした限定のバングルが納められています。ダイヤモンドと鮮やかなグリーンのツァボライトを組み合わせたこの限定品には、「ティファニー ロック」が今後ダイヤモンドだけでなく、さまざまなカラージェムストーンで展開されていく可能性が示されています。

ジェンダーやスタイルを超え、誰もが自分らしくニュートラルに身につけられる「ティファニー ロック」。それは今、もっとも新しいジュエリーのかたちといえるでしょう。

■ティファニー（ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク）
URL：https://www.tiffany.co.jp