retreat trip
癒しのリゾートステイを夢見て
このご時世、海外旅行に行きたくてうずうずしている方も多いはず。心置きなく渡航できる日に備えて、次のプランを練っておきませんか。今注目の旅先は、世界遺産の街・ホイアンや最旬のビーチリゾートが待ち受けるベトナム中部。古都の情緒を体感し、海岸沿いのラグジュアリーなリゾートで癒されて、心身をリフレッシュ――、このような旅のプランはいかがでしょうか。この地に佇む名ホテル「フォーシーズンズリゾート ザ ナムハイ ホイアン」の贅沢なリゾート感を、動画でバーチャル体験しながら、旅のイメージを膨らませてみてください。
「フォーシーズンズリゾート ザ ナムハイ ホイアン」をバーチャル体験
ビーチリゾートも、古都の風情も満喫
旅好きが注目するベトナム中部エリア
ベトナムといえば、北のハノイと南のホーチミンが有名ですが、近年、新たな旅先として注目されているのが中部エリア。突如人気となった理由は、開発によって一大ビーチリゾートが誕生したから。エメラルドグリーンの海と白砂ビーチを満喫できる穴場として話題を呼んでいるのです。
ベトナム中部の玄関口は、成田国際空港・関西国際空港から直行便も飛んでいるダナン国際空港。クルマで50分ほど南下した先には、世界遺産の街として有名なホイアンがあります。
ホイアンは、かつて国際貿易港として栄えた街。トゥボン川のほとりには、東洋と西洋の文化が混ざり合う古い街並みが残り、どこか懐かしさを覚えます。夜になるとあちこちにランタンの明かりが揺らめき、路上には屋台も出て、日本の夏祭りのような賑わいに。
街を散策した後は、ホイアン名物の蒸し餃子・ホワイトローズを食すのもお忘れなく。
特別なひとときを過ごすなら
孤高のリゾートホテルへ
旅の拠点に選びたいのは、ラグジュアリーなリゾートホテル「フォーシーズンズリゾート ザ ナムハイ ホイアン」。ホイアンの街まで近く、かつ林立するリゾートホテル群とは離れた海辺にひっそりと佇み、静寂と洗練に包まれています。
目の前に広がるハーミービーチは、宿泊者専用で混雑とは無縁。真っ白な砂浜にヤシの木が揺れ、南の島にたどり着いたかのような特別感を味わえます。
敷地内に点在するヴィラは、建築や装飾にベトナムらしさが薫り、カップルに最適な「1ベッドルームヴィラ」から家族向けの「ファミリーヴィラ」までタイプはさまざま。3世代旅行にぴったりの「3ベッドルームプールヴィラ」もあり、その専有面積はなんと520平米。独立したベッドルーム3棟と、リビング棟、プライベートプールなどを備え、日中は専属バトラーが常駐して身の回りのお世話までしてくれます。
ビーチフロントのプール付ヴィラで過ごす時間は、まさに贅沢の極み。夜明けとともに天蓋付のベッドを抜け出し、波音に合わせてセルフヨガをしたり、昼下がりのプールサイドで乾杯したり、ヤシの木陰でまどろんだり……と、思う存分リラックスできます。
また、眼前の海が描き出すアートのような自然美も、癒し効果抜群。とりわけ、水面が金色にきらめく早朝や、空と海がピンクに染まるサンセットタイムは神々しいほどの美しさです。
食事はリゾート内にある2軒のレストランでどうぞ。夜は民族舞踊ショー(この記事のトップ画像)を眺めつつモダンベトナミーズを味わったり、朝はホイアン名物の汁なしうどん・カオラウや色とりどりのブッフェに舌鼓を打ったり。夕暮れのビーチを借り切って、シェフのバーベキューディナーを楽しめるスペシャルプランもあります。
ヒーリング体験から遺跡ツアーまで
忘れられない思い出作りを
優雅なリゾート地の滞在は、暇を持て余しそうなイメージを抱くかもしれません。ですが、「フォーシーズンズリゾート ザ ナムハイ ホイアン」では、そんな心配は無用です。ヨガや瞑想、ランタン作りにSUPなどのマリンスポーツ体験、シェフに教わるベトナム料理教室など、多彩なアクティビティが日替わりで用意されていて、体験次第ではむしろ時間が足りないほど。禅思想を取り入れたスパのメニューも豊富で、何度でも通いたくなります。
コンシェルジュに依頼すれば、世界遺産のミーソン遺跡やフエを見学するツアー、ヴェスパの後ろに乗ってホイアン周辺を散策するツアーなどの手配も可能。特にヴェスパツアーは、ガイドブックに載っていないローカル食堂を訪れたり、夕日に染まる田園地帯をドライブしたりと、地元の人びとの日常に飛び込むような楽しさがあります。
せっかくのリゾートステイ、予定を詰め込み過ぎては本末転倒ですが、「ゲストに充実した滞在を」と願う「フォーシーズンズリゾート ザ ナムハイ ホイアン」のホスピタリティを受け取って、思い出に残るすてきな体験をしてみてください。
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