~北の大地に抱かれる、初夏の涼風に誘われて~
新緑が眩しい避暑の楽園。秀峰・駒ヶ岳に望む北海道カントリークラブへ
初夏の北海道は、一年でもっとも生命力にあふれる季節です。都会の喧騒を離れ、降り立った先に待っているのは、目に眩しいほどの新緑と、どこまでも澄み渡る涼やかな風。今回ご紹介するのは、そんな贅沢な時間を過ごすのにおすすめしたい「北海道カントリークラブ」です。
秀峰「駒ヶ岳」を背景に、歴史と格式が息づく「大沼コース」と、世界的な設計家ロバート・トレント・ジョーンズJr.の美学が光る「プリンスコース」。性格が異なる2つのコースが、訪れるゴルファーを至福のひとときへと誘います。
函館大沼の「大地」を感じる、開放感あふれるクラブハウス
クラブハウスに足を踏み入れると、まず目に奪われるのは吹き抜けのロビーです。「大地」をテーマにしたこの空間は、ナチュラルな素材感と開放的なデザインが融合し、外に広がる雄大な自然をそのまま室内に取り込んだかのよう。これから始まるプレーへの高揚感を優しく包み込んでくれます。
プレーの合間や終了後に立ち寄りたいレストランも、このクラブハウスの魅力のひとつ。壁一面の大きい窓からは、緑豊かなゴルフコースを一望でき、まるで森の中で食事しているかのような感覚に浸ることができます。メニューには、北海道ならではの旬の味覚が並びます。定番の「ジンギスカン定食」や、道産の希少な牛肉「彩美牛」のステーキなど、土地の恵みを五感で堪能できる逸品ばかりで、豊かで上質な時間がここには流れています。
北海道の息吹をそのままに。歴史を刻む「大沼コース」
1965年の開場以来、半世紀以上の歴史を刻んできた「大沼コース」は、北海道の雄大な自然をそのままレイアウトに活かした伝統の林間コースです。白樺やカラマツにセパレートされた各ホールは、静寂の中に凛とした気品を漂わせます。
このコースの名物といえるのが、OUT9番ホール(Par5)です。
空へと突き抜けるような、直線的で広々としたロングホール。ここでは小細工は不要です。北の大地の風を感じながら、豪快なフルスイングを放つ。それは、ゴルファーにとってまさに至福の瞬間といえます。しかし、広さに見惚れてばかりはいられません。グリーン周辺には巧妙にバンカーが配置されており、最後まで正確なショットが求められます。雄大さと繊細さ。その両面を併せ持つ大沼コースは、一打一打を噛み締めるように攻略したくなる奥深い魅力に満ちています。
景勝美と戦略性が交差する「プリンスコース」
一方の「プリンスコース」は、世界的なコース設計家ロバート・トレント・ジョーンズJr.の手による、高い戦略性が魅力のコースです。
なかでも、挑戦意欲を掻き立てるのがOUT9番ホール(Par3)です。
美しい池がグリーンの手前から右サイドまでを大胆に囲む、屈指の難関ホール。水面に映る新緑と空の青さは見事な景勝美を演出していますが、プレーヤーにとっては「水」のプレッシャーとの戦いになります。距離感の正確さはもちろんのこと、風の読み、そして池を恐れずに振り切る精神力が試されます。ジョーンズJr.が仕掛けたこの「美しい罠」を攻略し、グリーン上にボールを止めた時の達成感は、他のホールでは味わえない特別なものです。リゾートゴルフの華やかさと、真剣勝負の緊張感が同居するプリンスコースは、一瞬たりとも飽きさせることはありません。
初夏の北海道だからこそ、味わえる贅沢
初夏の北海道は、梅雨がなく、平均気温も20度前後と、ゴルフにとってこれ以上ない最高のコンディションに恵まれます。大沼エリアを吹き抜ける涼風は、真夏の都会では決して味わえない清涼剤です。
秀峰を仰ぎ、歴史ある大沼コースで伝統に触れるか。あるいは、モダンなプリンスコースで戦略的な挑戦を楽しむか。スコアだけを追い求めるのではなく、ふとした瞬間に視線を上げ、白樺の葉が揺れる音に耳を澄ませてみてください。秀峰の豊かな緑に目を細め、美味しい空気を深く吸い込む。そんな「大人の遊び」の本質を知る方にこそ、この初夏の北海道カントリークラブを訪れてほしい。そこには、心を豊かにする最高のひとときが待っています。
北海道カントリークラブ
| 住所 | 北海道亀田群七飯町西大沼 |
| 大沼公園I.C.から車で約5分 函館空港から車で約40分 JR「大沼公園駅」から車で約5分 送迎あり(無料・予約不要) |
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| 駐車場 | あり(無料) |
| コース | 大沼コース:18holes/Par73/7,330yards プリンスコース:18holes/Par72/6,724yards |
※優待対象外の期間がある場合がございます。詳しくは下記よりご確認ください。
※ご利用希望の際は直接ゴルフ場へご予約ください。