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〜優雅な春のひとときを満喫〜
心躍る。桜がきれいな関東の名コース紹介 嵐山カントリークラブ

誰もが楽しみにしている桜の季節。それが待ち焦がれたシーズンインと重なるゴルファーにとっては、さらに心が躍る時期となります。花が咲き始めるとともに、樹々の新芽が出始めて“山笑う”この季節、桜を愛でながらのプレーはまさに至福のひととき。そんな幸せを心ゆくまで堪能できるゴルフ場をご紹介します。桜良し、コース良し。それが嵐山カントリークラブです。

名匠小寺酉二設計の日本オープンゴルフ選手権開催コース

嵐山カントリークラブは1962年10月に開場しました。場所は埼玉県比企郡嵐山町。緩やかな傾斜を持つこの土地の特徴を活かして18ホールを設計したのは小寺酉二。米国プリンストン大学に留学経験を持ち、帰国後は数々のアマチュア大会で活躍。その後、コース設計家としても手腕を振るい、相模原ゴルフクラブ、軽井沢ゴルフ倶楽部、狭山ゴルフクラブといった名コースを手がけています。
いずれもゴルフの伝統と本質に則った、自然の地形を活かしたクラシックなスタイルが貫かれていて、嵐山カントリークラブにもその特徴をしっかりと見てとることができます。

嵐山カントリークラブは古典的なイングリッシュスタイルを追求した小寺の代表作のひとつ

このコースの名を日本全国に広めることとなったのが1984年の日本オープンゴルフ選手権の開催です。日本一のゴルファーの座をかけての選手たちの戦いは、各ホールに明確な個性があり、ダイナミックさと繊細さを併せ持つコースがより一層手に汗握るものとしました。その後2005年には日本シニアオープンゴルフ選手権も開催。ふたつのナショナルオープンの舞台となっていることからも、コースの素晴らしさを思い描くことができるでしょう。

フェアウェイサイドに桜が連なる17番パー4。春ならではの景色に心が浮き立つ

圧巻は淡いピンクに取り囲まれた8番ホール

そんな嵐山カントリークラブでは、春にはコースのところどころで桜を見ることができます。中でも強く印象に残るのが8番ホール、ブラックティーからだと最長で232ヤードという長い池越えのパー3です。ティーインググラウンドからグリーンまでソメイヨシノに囲まれ、満開ともなるとその景色は圧巻。淡いピンクの世界の中で、しばしプレーを忘れてしまうほど見事な景色となります。

ホール全体が桜に囲まれた8番は美しいけれどグリーンの傾斜が難しいパー3

桜とコースの他に、嵐山カントリークラブにはもうひとつ、見るべきものがあります。天野太郎設計によるクラブハウスです。

所々に緩やかな円が配置されたクラブハウスは戦後のモダニズム建築を代表する作品といえる

天野は世界的な建築設計家フランク・ロイド・ライトの下に遊学した経験を持ち、嵐山カントリークラブのクラブハウスの緩やかな円を取り入れたデザインは、ほぼ同時代にライトが手がけた代表作、ニューヨークのグッゲンハイム・ミュージアムに類似していると評価されています。そんな歴史的にも文化的にも貴重な建築物を、嵐山カントリークラブは大切に守っています。

コースに出たらスコアカードと睨めっこせずに、周囲の木々に目をやりながらプレーしてみましょう。今まで気がつかなかったところで桜の花が咲いているかも。そんな発見があるともっとゴルフは楽しくなるはずです。

また、コースから程近くを流れる都幾川桜堤にはおよそ2キロメートルもの桜並木が続いています。ここでは毎年「嵐山さくらまつり」が開催されており、2026年4月4日(土)はイベントも開催されます。2026年の見頃は3月28日(土)~4月5日(日)あたり。期間中は21時までライトアップもされるとのことなので、夜桜見物もおすすめです。桜とゴルフを楽しみにでかけてみてはいかがでしょうか。

嵐山カントリークラブ

住所 埼玉県比企郡嵐山町鎌形1146
アクセス 関越自動車道・東松山I.C.から約15分
東武東上線「森林公園」駅から車で約15分
「森林公園」駅からクラブバスを運行しております。
駐車場 あり
コース 18holes/Par72/6,812yard

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※ご利用希望の際は直接ゴルフ場へご予約ください。