ゴルフアイランドグアムツアー
日本から一番近い海外リゾートへ！ 常夏グアムでゴルフ三昧の旅

1月～3月はゴルフのベストシーズン！

エメラルドグリーンの海と鮮やかな緑に包まれたグアムは、ダイナミックな自然を感じる絶景や、美しいサンセットが見られる、人気の南国リゾートです。一年を通して温暖で、年間平均気温は27.2℃。特に、1月～3月は乾季にあたり晴天率が高く、青々としたグリーンの芝生の上で、半そで×短パンで気持ちよくゴルフが楽しめる、ゴルファーにとっては最高のシーズンを迎えます。

豊かな自然が織りなす景観と、高い戦略性を兼ね備えたゴルフコース

グアムにはゴルフコースが7つあり、市街地から最も遠いゴルフコースでも車で約30分とアクセス至便。紺碧の太平洋を望む絶景コースや伝説の名プレーヤーが設計監修したコースなどバラエティに富み、リゾートゴルフを堪能したい人も、アグレッシブにゴルフを楽しみたい人も、手ごたえのあるラウンドができます。
3月に出発するゴルフツアーでは、7コースの中でも景観も戦略性も優れた最高のクオリティを持つ2コースへご案内。有名なタモンビーチに近いリゾートに滞在しながら、久しぶりの海外ゴルフ旅をたっぷり満喫でき、一人でも参加できるプランです。では、ツアーでご案内するゴルフコースを紹介しましょう。

富澤誠造・廣親親子の代表作、眺望抜群のシーサイドコース
「カントリークラブ オブ ザ パシフィック」
18H/7,488Y/P72

グアムに到着した翌日のツアー２日目にプレーするのが「カントリークラブ オブ ザ パシフィック」。ホテルがあるタモン地区から車で約30分、島南部の丘陵地に位置し、半数以上のホールで紺碧の太平洋を眺めながらプレーできるシーサイドコースです。 開場は1973年、名匠富澤誠造・廣親親子により設計された、グアムで最も歴史のあるコースです。2008年のリニューアルではグリーンにグアム初となる「チャンピオン芝」を採用、高速グリーンに生まれ変わり難易度がさらに上がりました。ハイビスカスやヤシの木に囲まれたコースは、フェアウェイは広く開放的で、南国リゾートの雰囲気もたっぷり！　ティーイングエリアは5つ設定されているので、それぞれのレベルに合ったゴルフを楽しむことができるのも魅力です。

世界のベスト100コースに選出された名コースで、海越えに挑戦！
「マンギラオ ゴルフクラブ」
18H/6,904Y/P72

ツアー3日目にプレーするのが、米ゴルフ誌の「世界のベスト100コース」に選出された「マンギラオ ゴルフクラブ」です。タモン地区から車で20分ほどの、東海岸沿いに広がる18ホールは、ハワイ島の「マウナラニ」などの名コースを数多く手掛けた、名匠ロビン・ネルソンにより設計されました。
アウトコースは庭園のように美しく、インコースは、「自然との戦い」を満喫できるスリリングなホールが続き、特に12番パー3は、グアムで唯一の海越えホールで、ゴルファーなら一度はチャレンジしたくなる名物ホールとして知られています。ツアーでは、このホールで「ワンオンチャレンジ」のミニゲームも行います。

伝説の名プレーヤーが設計監修した「ドリーム・コース」
「タロフォフォゴルフクラブ」
18H/6,702Y/P72

帰国日にあたるツアー4日目は、夕方の出発まで自由行動。観光する時間はたっぷりありますが、「せっかくグアムに来たなら、もう1ラウンドしたい！」という人には、伝説の名プレーヤー9名が2ホールずつ設計監修した「ドリーム・コース」でのラウンドをお勧めします。
大自然溢れる東南部に位置する「タロフォフォ ゴルフクラブ」は、サム・スニードやベン・フォーガン、ジーン・サラゼンなど9人の名手が設計した、世界的にも珍しいコース。鮮やかな亜熱帯の花に彩られ、リゾート気分満載のアウトコースに対し、インコースは原生林をそのまま生かしたダイナミックなレイアウト。プレー後は、丘の上に立つクラブハウス・レストランで、グアムの絶景を眺めながら旅の余韻に浸るのもいいでしょう。

ゴルフもグルメも観光も、短期間でたっぷり満喫できるグアム

日本からのアクセスも良く、時差もわずか１時間。現地での移動時間も短く、滞在中はゴルフもグルメも観光もたっぷり楽しめるグアムは、「サクッと海外で遊ぶ」最適なディスティネーション。リピーターはもちろん、海外ゴルフが初めての人や、一人で旅に出掛けたい人にも、短期間で気軽に楽しめます。ぜひ、この機会にグアムに訪れてはいかがでしょうか。