Lifestyle

人生の折り返し地点を迎えた今の気持ち
レクサスオーナースペシャルインタビュー 上原浩治氏

人生100年時代になり、長い人生の生き方について、ふと自己を振り返る人も多いのではないでしょうか。そこでmoment DIGITAL スペシャル号では、今年50歳を迎え、人生100年時代の折り返し地点にいる上原浩治氏に自身の人生の“これまで”と“これから”を改めて聞いてみました。日米通算134勝、128セーブ、104ホールドという前人未到の記録を打ち立てた現役時代。渡米し、改めて見つめた自分と家族について。そしてアメリカと日本を往復しながら、YouTubeや解説活動を通じて発信を続ける現在。どんなときも自分らしく輝いているまっすぐな上原氏の言葉は、心に響くはず。momentだけに今の思いを包み隠さず語ってくれた独占取材をお届けします。

上原浩治

1975年4月3日、大阪府出身。
高校時代は控え選手。1年浪人して大阪体育大学に入学し頭角を表す。背番号の19番はこの時の苦労を忘れないため。
ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団。1年目に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率の投手主要 4部門を制し、史上10人目、新人としては史上3人目の投手4冠を達成、新人王と沢村賞を受賞。2013年にはMLBで日本人初のリーグチャンピオンシップおよびワールドシリーズ胴上げ投手となった。日米通算100勝、100セーブ、100ホールドを達成した唯一のアジア人選手、アテネオリンピックの同メダリスト。


Summer 2025

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